Profile

Coutu Rière代表

赤崎 理恵子

幼少の頃より物作り(中でも手作り)が好きで、作り始めると良くも悪くも暫く没頭するタイプ。昼に夜に次に何を作ろうか考えているような子供。はじめて糸鋸と板を買ってきてカスタネットを作ったのは小学校低学年。革を買ってペンケースを作ったり、陶芸教室の体験に行って食器を作ったり、編み物、刺繍などなど、多種多様な物を作ってくる。ポイントはデザイン、設計、道具、行程から全てオリジナルで考える事。そして実行判断は最終利用シーンでで生活が便利になると思える事。今思えばプロジェクト企画から開発運用までの訓練をしていたようだ。 手作りの興味は次から次へと増殖していく中、中学1年生の終わりコンピューターゲームに興味を持ち、プログラミングの独学を始める。そして、その時点で将来の職業をコンピュータのシステム作りに据える。その後1度もぶれる事無く歩み続け、計画通りITのシステムズエンジニアとして長年歩むこととなる。

2013年のある日、父の胃癌の連絡を受けた事で何かがガラガラと音を立てて崩れる。それまで積み上げて来た確固とした概念・信念が崩れ、物事の優先順位が変わる体験でるとなった。そして自分とご縁の有る身近な方々1人1人と向き合い、その方々の人生のサポートになるような事に関わっていきたいと思いが強まり、キャリアを捨て独立。2015年、ながい会社員生活に終止符を打つ。ITのスキルを生かし、WEBデザイナーとしてシステムコンサルから開発〜導入までを手がける。

近年、自分らしく生きる事を模索している仲間との出逢いが増え、起業の仕方や準備作業量の多さにどこから初めて良いのか分からないでいる方や、個人事業主の顧客拡大に行き詰まっている方などが多い事に気が付く。
そこで、人生の岐路に立っている方を心身共に応援し、生き生きと自分らしく生きて頂きたいという思いから業務範囲を拡大。今までの経験をフルに生かし、 WEBサイト制作やチラシや名刺デザイン、プロフィール撮影やネットショップ製品撮影などのフォトグラファー活動、イベント開催時の全般支援、心身の疲れにはヒーリングやアクセスバース等々。。。今その方に必要な知識や経験を幅広い経験を活かして1ストップソリューションを提供している。 また、人生をより良い方向へ向かわせる為に、今、何のお手伝いができるのか・・・ 日々常に探求を続けている。
現在アメリカ、ペルー、バリなど世界を旅しながら、日々の瞑想を通して自分自身のクリアリングを重ねる。
『愛の炎を灯して歩く』をテーマに、アーティスト・フォトグラファー・ホームページ制作・ヒーラーなど多方面で活動中。

ディプロマ

  • アクセスコンシャスネス ®
    • アクセスバーズ®︎
    • アクセスボディープロセス®
      • MTVSS
      • フェイスリフト
  • フォトコミュニケーション®協会
    • 30代の頃にカメラに魅力に取り憑かれ、独自の感性で写真を撮り続ける。
    • 突然お仕事の話しをいただく事を切っ掛けに、フォトグラファーとして活動する事になる。
      • 2016年 5月フォトコミュニケーター2級取得
      • 2015年12月フォトコミュニケーター3級取得
      • アイフォトグラファー®、スマフォトグラファー®取得

人生の大転換期を迎える切っ掛けとなった旅の数々
そんな私の旅のメモや写真を少しずつまとめています。

Travel Log's

Coutu Rière(クチュ・リエール)の名前の由来

couturière(クチュ・リエール)とはフランス語で高級婦人服仕立てまたはデザインを意味するcouture(クチュール)の女性形です。 このcouturièreのスペルと名前RiekoのRieを取って組み合わせて作ったのがCoutu Rière(クチュ・リエール)です。 昔ながらの職人に敬意を表すと共に、言葉の音が可愛らしい事から採用としました♪